東洋大学 理工学部 生体医工学科(埼玉県 川越市)

能動的な学びを誘発するオープンラボ。


2009年、東洋大学川越キャンパスに生体医工学科が誕生しました。全面ガラス張りの新校舎は、新しい学科にふさわしいスタイリッシュな外観。内部は1階から5階まで開放的な吹き抜けとなっていて、全フロアの研究分野を一望することがきます。
「従来の大学の閉鎖的なイメージを払拭し、見せる、見られる空間を目指した」と語るのは理工学部の寺田信幸教授。
各フロアには、吹き抜けをはさんで多目的室(講義室)と研究室が配置され、両者を結ぶ通路だった空間には、「スマートインフィル」を配置。オープンラボと呼ばれるコミュニケーションスペースになっています。ICT機器も完備し、ハイスツールにちょっと腰かけて教員と学生が会話をしたり、学生同士でディスカッションするなど、気軽で自由な交流が創造力を刺激し、能動的な学びの場となっています。

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ちょっとした打ち合わせには止まり木的なハイスツールを(左)、腰を落ち着けてプレゼンテーションしたいときはローテーブル(右)と使い分けができるオープンラボ。

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支柱、ビームなどのパーツを組み合わせ、建築躯体に手を加えることなく自由に空間を作ることができる「スマートインフィル」を使って、通路だったスペースをコミュニケーションスペースに。

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通りすがりに情報検索をしたり、気軽なコミュニケーションができるスペース。無線LANや電源ケーブルは、「スマートインフィル」のパーツ内に収納され、ICTデバイスを自由に着脱できる。

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多目的室の一画に「オフィスキッチン」を設置。本来はオフィス内の飲食コーナーとして利用されることが多いが、少人数でのディスカッションやデモンストレーションに活用されている。

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多目的室には「wivia(ワイビア)」を設置。学生や教員のパソコンのデータをネットワーク経由で簡単にプロジェクターに投影できるため、機器の設置や接続に煩わされず快適な授業が実現。

寺田 信幸 教授
東洋大学 理工学部
生体医工学科 メディカルロボティクス研究室

東洋大学 理工学部 生体医工学科
生体医工学科は、21世紀の医療や福祉の現場でもっとも必要とされている“「医学」と「工学」の双方を理解し、架け橋となる人材”を育てる学科として誕生した。理系離れの時代にありながら、女子学生の人気も高まっている。
詳しくは: http://www.toyo.ac.jp/