跡見学園女子大学(埼玉県 新座市)

空間、システム、運用の連鎖で学習効果を最大限に発揮する


安定・高速起動で管理もラクなシンクライアントでシステム構築。

埼玉県新座市と東京都文京区のふたつのキャンパスを持つ跡見学園女子大学。その新座キャンパスにあるPC教室と自習室の構築を行ったのが、内田洋行です。空間からシステム設計までをトータルに請け負いました。
システムにはシンクライアント環境を採用。これにより安定・高速起動を可能にするだけでなく、管理サーバ台数を従来の3分の1に減らすことができました。併せて『ReadCache』を導入することで、不必要なネットワークアクセスを発生させることなく、従来端末と同様の動作速度を実現しました。
デスクは授業を受けやすく、学生たちにも快適なオリジナル。限られたスペースを最大限に利用できるだけでなく、パソコン自体の管理もしやすくなりました。

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最大8画面まで同時投影を可能にした、マルチプロジェクターとwivia(ワイビア)を利用したAVシステム。授業中の情報共有を促進する。また、学生卓には中間モニターを採用。学生たちは教員が操作する中間モニターを見ながら、授業に参加する。

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PC教室のデスクはオリジナル。コンパクトな設計ながら、足元が広々としているので学生たちは快適に授業を受けることができる。

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自習室は個人学習で集中するためのスペースと、グループ学習に対応できるスペースのふたつ。集中スペースは仕切りを取り外すことが可能。

以前にくらべて運用・管理の手間はいかがですか?

ネットブート型のシンクライアントを導入したことで、サーバ自体の数も少なくなり、運用・管理はラクになりました。また新座と文京で連携しているプリンタ管理システムも有効に機能しています。従来は各キャンパスにサーバを設置し、学生の印刷枚数をそれぞれのキャンパスごとに管理していましたが、今回のシステム導入によりサーバを統合し、学生がキャンパスを意識することなくプリンタを使用できるようになり、利便性が向上しました。

髙木 庸 教授
跡見学園女子大学 情報メディアセンター長
文学部

跡見学園女子大学
1875年に創立。文学部とマネジメント学部の2学部7学科からなり、自律し自立した女性を育てる独自のカリキュラムなどに力を入れている。
詳しくは: http://www.atomi.ac.jp/daigaku/
(2012年4月取材)