ページ上部

デジタル授業プランについて

デジタル授業プランとは

近年、黒板への板書とともに、教科書・資料集・実物教材や児童生徒の作品などの、実物投影機・プロジェクターを使用した投影や、電子黒板による提示や、授業内容に適したデジタルコンテンツを活用するなど、授業での多くのICT活用事例が報告されています。

コンピュータと大型提示装置を活用した授業を中心に、実物投影機に使用するアナログ画像・Webページのコンテンツ・映像教材など、デジタルコンテンツを使用した授業事例を「デジタル授業プラン」と呼ぶこととしました。

他の先生が作成した授業プランに沿って、そのまま授業を行う先生はいません。授業の流れや活用教材など授業プランに書かれたエッセンスを利用し、独自の授業設計をされるでしょう。「デジタル授業プラン」は、そのエッセンスをICT活用場面に焦点をあてました。

特徴

コンピュータと大型提示装置を活用した授業では、複数のICT機器の活用が大きな特徴といえます。
例えば、授業の導入場面で実物投影機を使用し、実物教材を大きく見せることで児童生徒に興味・関心を持たせます。そして、授業の最後で知識定着を図るためにコンピュータを使用し、デジタルコンテンツを大型提示装置に提示する。このように、ICTを活用した授業では、結果的に複数のICT機器・教材が活用されていることが分かります。

「デジタル授業プラン」の特徴は、授業設計の段階から複数のICT機器の活用を想定して、授業実践や効果測定を行っている点です。
複数のICT機器の活用を日常化することは、負担になると考える先生もおられると思いますが、授業内容を児童生徒に分かりやすく教えるために、ICT機器の活用が不可欠な場面も多いはずです。「デジタル授業プラン」では、先生方のさまざまな課題を解決するヒントを提供していきます。

内容

  • 基本情報(学年・教科、単元名等):授業の概要
  • 学習指導要領との関連:学習指導要領のどの項目に関連した実践か
  • 本時の目標と評価規準:本時のねらいやどのような観点で評価するか
  • 授業展開:授業におけるICT活用場面と本時の目標との関連
  • ICT活用場面:場面ごとに活用した教材・機器を明示、2つ以上でも表示可能
  • ICT活用場面-教材の種類:実物投影機によるアナログ教材とコンピュータ等によるデジタル教材に
    分けて整理
  • ICT活用場面-教材へのアクセス:具体的に教材にアクセスできる情報を提示
  • ICT活用場面-活用意図:ICT活用指導力のチェックリストに対応した活用意図を明示
  • ICT活用場面-こう使った!:具体的に文章でも記述
  • ICT活用場面-活用イメージ:写真や動画で具体的な活用イメージを提示
  • 活用しての感想等:授業者の所感や振り返り、課題や児童・生徒の反応などの情報、授業者のICT 活用歴等を記述
  • その他補足資料として、授業者独自の学習指導案、自作コンテンツがダウンロード可能

デジタル授業プランサンプル(Word:60K)-ダウンロード

デジタル授業プランサンプル(一太郎:60K)-ダウンロード